小牧博士の「サチヴァミン誕生秘話」

 昔あるところに「10年は生きられないであろう…」と言われるほど超虚弱体質の
小牧少年がいました。
学童期に達してもしょっちゅう風邪を引いていたので集中力も保てません。
それで勉強にも身が入らず成績も決して良くなく両親に心配ばかりかけていました。
 大学教授のお父さんは学校の先生や同僚から
「ニンニクを常食するように」とアドバイスを受け懸命に実行しました。
そうすると、効果はテキメン!
その冬は風邪一つ引かず、シュウチュウリョクもUPして成績も良くなっていったのです。
 小牧少年、元気に暮らせるようになったのは子供心に嬉しかったのだけれど、
学校では臭いとからかわれることもしばしば・・・
辛い経験もしました。
 やがて小牧少年は成長し京都大学大学院へ進み、細胞学、発酵学、薬学、農学と
研究の幅を広げていきました。
そして幼少期、青びょうたんの自分を救ってくれたニンニクの研究に打ち込んだのです。
 それが今から60年前。
小牧博士は土の中にある無キズのニンニクは無臭である事に注目しました。
ニンニクは切ったり刻んだりして空気と触れることでニンニクの中の分解酵素が働き
‘アリシン’という強力な臭いの原因物質が生まれることを突き止めました!
小牧博士は、その臭いが生まれる前の栄養素を取り出す事ができたなら・・・
と考えました。
 試行錯誤の末、20年の歳月を経て完成したのが、
完全無臭ニンニク「サチヴァミン」なのです。
さて、出来上がったサチヴァミンを小牧博士の奥様が試したところ、アラ不思議!
お肌の調子がどんどん整っていくではありませんか!
健康のみならず美しさまで入る一挙両得とはまさにこのこと。
ニンニクによって「健康な人はより健康になって明るい平和な生活が営めますように」
との願いがサチヴァミンには込められているのです。